私たち夫婦に家族が増えた日

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年下夫と歳の差婚

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今の夫との間には、子供は授かりませんでした。

そして私たちはいつからか、「犬が飼えたらいいねー」と話していました。

保護犬をお迎えするというシステムがあるのを知って、いくつか回って調べてみましたが、残念ながら私たちはその条件には合いませんでした。

休日にはペットショップを見て回ることもありました。
「この犬種は初めてでも飼いやすいらしいよ」「こっちの犬はすごく毛が抜けるって聞いたよ」なんてふたりで話しながら、いつかは飼えたらいいねー、と眺めていました

それは運命の出会いだったー^o^/

2019年12月31日大晦日、買い物ついでに立ち寄ったペットショップで、1匹のトイプードルの子犬と運命の出会いをしたのです!!

犬を買いに行った訳ではない。
たまたま年始の食材の買い出しに行った帰り道にあったペットショップに立ち寄ったという。
これが運命というのですね~💞😆

生後2ヵ月半のトイプードルの男の子でした。
すごーくおとなしくて、とっても愛らしい目をした子でした。
きっと私たち(パパとママ)が迎えに来てくれるのを待ってくれていたんだと思います
😊

抱っこさせてもらうと、
「今日連れて帰れますよ」
と天から誘惑の声が聞こえた(⊙_⊙)?(店長さんの声でした💦)
夫と顔を見合わせた。
ふたりとも連れて帰りたいと思っていた。
だけど1度冷静になって考えてみよう、と一旦お店を出た。

本当に私たちがこの子の一生を責任持って面倒見て行けるのか?
経済的にも負担が増えるし、
犬を飼っていると、いろんな制約も出てくるだろう…
私たちが仕事に出かけてる時間帯はどうするか?
月にすると出費はどれくらい増えるのかな?など、話し合いました。

しかーし、どんな大変なことが待っているとしても、そんな事よりその時の私たちは『早くあの子を迎えに行ってあげなきゃ!』としか考えられなかったのです笑

お店へ戻り、正式にそのトイプードルの子犬をお迎えすることに決めた旨を伝えました。
それからあわててホームセンターへ犬を飼うための必需品を買いに走ったときの浮き立つ思いを今でも鮮明に覚えています。
もうお店が閉まるギリギリの時間でした。

夫とふたりして、まるで私たちの赤ちゃんをお迎えするかのように、段ボールに入れられた子犬を大切に抱きかかえて連れて帰ってきました。
大晦日の夜の出来事でした。

名前は「チャイ」と名付けました。

その日からチャイはうちのアイドルになりました~💞💞💞

現在チャイは4歳6か月。
今はすべてがチャイ中心の生活に一変しました。
休日はどこへ行くのもチャイと一緒です。
犬を連れて入れない場所へは行かなくなりました。
夫は、休みの日にチャイを置いて出かけるなんて出来ない、と言っています。
もう溺愛しています(笑)

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