親の介護

とうとう携帯電話のかけ方まで分からなくなってきた母。今のところ電話と格闘しながらギリギリ掛けることが出来ている状況。今後の秘策を考える。

母の日に私がプレゼントしたはずの犬のチャームつきポシェットがないという。というか、もらったこと自体覚えていない様子だった。話しを合わせて知っているフリをする母

母のヘルパー派遣第２弾は大成功⁉でした。亡くなった父と同郷のヘルパーに母は大喜び。毎週楽しくおしゃべりに花を咲かせていたのでした。

その日の朝、兄が母の家に到着すると母はパジャマのまま出てきて不機嫌そうに「あんた何しにきたの？こんな朝早くから」と言ってきたらしい。

原則要介護１だとベッドのレンタルは出来ないけど特例として医者がその必要性を認めると判断すれば借りることが出来る

ヘルパーが家に入ってくる事をやっと説得できたと思ったら、今度はヘルパーとの相性が悪くて…

脳梗塞の後遺症で脳血管性認知症のある母。その為アルコールは医者から止められていたのに隠れてストロング缶を飲み続けた結果、アルコール性認知症と合併していたのだ

重度の骨粗鬆症で、寝返りを打っただけで背骨が潰れた母。３ヵ月の入院生活後は認知症が進み…

一人暮らしの親に認知症が表れ始めた時、兄弟での〝役割分担”なんて上手く出来るのか？

一人暮らしの母が骨折を繰り返し認知症も進んでいた。一人暮らしをする為の最低限の約束を守れなくなったとき