初めてのドイツ式フットケアサロン

本ブログはアフィリエイト広告が含まれています

更年期の美容と健康

タップダンスを始めるようになって、足の健康を気にかけるようになった。

日々、歩くことを心掛けているので、足元は歩きやすいゆったりめのスニーカーを履いていることが多い。

私の足のサイズは右足の方が少し小さい。
そのせいか右足の指を折り曲げて踏ん張って歩く癖がついたのが原因なのか、親指の外側に硬いタコが出来てしまうのです。
それとも歩き方が悪いのかな?
靴の選び方が悪いのかな??

👆親指の側面に出来たタコ👆👆(お見苦しくてすみません💧)


一度、フットケア専門店で今の私の足の状態を見てもらおう!と考えて、初めての「ドイツ式フットケアサロン」へ行って来ました!

※ドイツ式フットケアとはドイツ製の専用の機械などを使い、痛みや負担をかけずに角質肥厚や魚の目、タコ、巻き爪、などの足のトラブルをトータルにケアする技術だそうです。

ドイツでは足を健康に保つことが、体の健康につながることだという考えが早くから認知されているので、フットケアは生活習慣のひとつとして浸透しているそうです。
国家資格として「ポドロギー」という足の医療的ケアを行う職業もあるそうです。

今回私が施術してもらったコース
ドイツ式角質ケア+リフレ(ひざ下~足裏までのオイルマッサージ)フットバス付
です。

サロンの人はとても感じの良い女性2人で安心して施術していただけました。

私の右足親指のタコの原因は、右親指が外側に曲がり気味のため靴に当たりやすく、さらに靴が大きくて遊びがあるとそこがこすれて摩擦になり角質が硬くなっていくとのことでした。
足の遊びがなくなるように、片方の小さい足の方に靴の中敷きを使い、足が安定するよう調整してあげるのが大事だ
教えていただきました

あと、歩行ポイントとして、踵からの着地を心掛けて、後ろ足を蹴るときは親指の腹を意識して蹴る!

施術中は、痛みはまったく感じなく、膝から下のリンパ経路マッサージは気持ちいいし、終わると足のタコはキレイに削られてなくなり、かかとにあった小さなウオノメもなくなり、ふわふわで柔らかい足になっていて大満足でしたo(〃^▽^〃)o

👇足が軽くなったよー😄

「足のケア」にお金をかける、という感覚は私たち日本人にはまだ浸透していないのが現状だと思います。
でも、私は介護の現場で「最後まで自分の足で歩ける」という事がどれほど大事なことか見てきました。
足の痛みや不調があると、歩く姿勢も崩れていきます。
そして膝や腰の痛みへとつながっていくのです。
足はその人の身体のすべてを支えて歩いているのです‼

初めてのドイツ式フットケアは足の健康の大切さを改めて考えされられるいい経験となりました!(^^)!

タイトルとURLをコピーしました