ー元気で長生きをしているお年寄りを見てきた結果ー
今までたくさんのお年寄りを観察してきた結果、
私の独断と偏見で長生きの秘訣をまとめて見ました~😊
①イヤな出来事があっても、すぐに忘れること
受け取り方の視点を変えてみるっていうのかな。
そう、自分の都合のいいように解釈しちゃえばいいみたい。
たとえ、❝最悪な出来事だった❞💢⚡💀
と口にしても、それっきり、それで終わり、引きずらない!
その場でその話はすっかり終わってしまうのだ。
私なんか、イヤなことがあると、いつも引きずってしまう性格…
食事中も、入浴中も、寝るときになっても、思い出してはさらに発想を悪いほうへ展開させたり、ひいては自分の未熟さに落ち込んだり、逆に相手への怒りがエスカレートしてくる時もある。
だから最近はなるべく意識をして、良い方向へ考えるように努力しています。
自分自身の反省点が見つかったら、これからは気を付けようと心にとどめて、それでおしまいにしているのだ(*^-^*)
要は、ものごとを考え過ぎない、気にし過ぎないことが一番みたい👍
②健康志向の食べ物にこだわり過ぎないこと
先日、テレビを見ていたら、101歳でなんと現役!!
町中華のお店に週5で働くおばあさんが出ていた。
ヒョエー💦💦
私より働いているではないかー😅
このおばあさん、食事は1日3食、白米、天ぷら、フライ、肉、何でもいけるらしい。
きっと胃腸も丈夫なのだろう。
新聞も眼鏡なしで読んでいたからビックリ\(◎o◎)/!
最近は、やれサラダ油は体に悪いからやめろだの、やれ年を取ったら白米は食べるべきじゃないだの、世間では健康志向が高まり、食に関しても色々と言われているけど、それらを食べ続けてるにもかかわらず、元気で長生きしている人が、実際にはたくさんいるではないか。
何が違うのだろう??
持って生まれた体質が大きいのかなぁ?
そういえば、私の夫の祖父はタバコが大好きなヘビースモーカーだった。
98歳で亡くなるまで喫煙を続けていたけど、亡くなった原因は肺炎ではなかった。
内臓系は至って元気だったみたいだから、すごい!
(転んで足を骨折して歩けなくなったことが原因になったようだ。)
私が勤めている介護施設に99歳の男性がいらっしゃる。
この男性、缶コーヒーを毎日2缶は飲まれている(砂糖とミルクがたっぷり入っているいわゆる糖質がヤバイやつ)。
聞くところによると、若い頃からずっーーと飲んでいるとのこと。
このおじいちゃん、今年の誕生日にはめでたく100歳を迎えます。
3食おいしく食事をして、自分のことは自分でするをモットーに、トイレももちろん自立され、毎日自販機でコーヒーを買って飲むくらい元気なおじいちゃん。
100歳になる女性は、夕飯が終わるとお部屋でビールを飲みながらスナック菓子をつまみに1杯やるのが日課だ。(おつまみは糖質、脂質、塩分を多く含むもの)
いわゆる世間では〈健康を害する原因になるからやめるべき〉と言われているシロモノだ。
しかし、このおばあちゃんも見た目は80代?と思えるくらい若く見えるし、自立されている。
このように、一般的に体に悪いと言われているものを制限せずに摂っていても、元気で長生きしているお年寄りは実に多いのだ。
もちろん、体に悪い添加物や農薬などは避けるに越したことはない。
しかし、それらをすべて排除した食事を摂ることは、今の日本では現実的にはムリがあるだろう。
それ以外にも、日本人の体質に小麦は合わない、とか、乳製品に含まれる乳糖を分解できる体質ではないと言われている。
これらを継続的に摂取しているせいで、慢性的な体調不良が起きていたり、自分の本来持っているパフォーマンスを100%発揮できなくなっている人が一定数いるとのこと。
これはビックリ、なんと、私自身に当てはまったのだ!!
私はずーーーっと、慢性的にお腹を下しやすい体質で、体力もなかった。
それが、小麦と乳製品の摂取量を控えてみたら、徐々に改善されてきたのだ🌞
これが原因だったなんて考えもしなかった!
50年以上生きてきて初めて知ったわぁ😲
けれども、昨今の健康志向の食事にこだわり過ぎる必要はないとも思っている。
体に良いものは積極的に取り入れていきたいけど、悪いと言われているものもなるべく避ける程度で十分のような気がします。
小麦の入っている製品は一切ダメ、とか、添加物が入っているから食べません!など、これはいい、あれはダメ、と極端になるのも過剰な気がするから。(アナフィラキシー症状がでるようなアレルギーの人は別ですが)
自分の体調と相談しつつ、
『美味し~い🩷』と思って、楽しく食べるのが1番ですよねー☝🏻 ̖́-
さっぱりとした性格で、ものごとを楽観的に捉え、ストレスをため込まずに、よく動き、毎日を楽しく生きる😁!!
これが病気を遠ざける一番の秘訣なのかもしれませんよ~(^^♪